趣味の一環がいつしか仕事の一部に
- ご紹介
- 営業部国内リテール課 当社初の直営店舗「AXXZIA GINZA SIX店」店長
グローバルな視点から化粧品業界に関わりたい
アクシージアを知ったきっかけは百貨店にて開催していたPOPUPイベントでした。そのPOPUPイベントに足を運んだ際、アクシージアはエステサロン発祥ブランドで、グローバルに展開していることを知りました。私はこれまで様々な化粧品の店舗運営に携わってきて、今後のステップとして、グローバルな視点から化粧品業界に関わりたいと考えていましたので、アクシージアなら新しいチャレンジができると思い入社を決意しました。
お客様の心に残る時間を提供したい
現在はアクシージア直営1号店である「AXXZIA GINZA SIX店」の店長を務めています。日々の業務は、販売スタッフとしてカウンセリングやお客様に合わせた商品をご提案することです。また、アクシージアは中国をはじめ海外で非常に人気のため、旅行の際にまとめ買いをされるお客様のために商品を切らさないよう、在庫管理等の店舗運営に伴うマネジメント業務があります。さらに様々な言語を交わすスタッフが多く在籍をしている中で、円滑にコミュニケーションを取れるようスタッフのマネジメント業務も行っています。オンラインストアでもお求めいただくことができますが、実際に店頭で商品に触れていただくことで、お越しいただいたお客様の心に残る時間を提供できるよう、私たちは日々の販売・接客を大切にしています。
海外からのお客様も多く、言葉を上手く伝えられないときもありますが、お客様がお帰りの際に「ありがとう」と感謝を伝えてくださる時は、非常にやりがいを感じます。入社当時は、ファーストアプローチからお帰りまでの流れをどのように対応をしたらよいのか戸惑いもありましたが、今では「今日はどのようなお客様の接客をさせていただけるのだろう」と楽しみの一つとなりました。また、店舗をオープンして間もないため、店舗運営方法やルール作りなど、自分自身で1から考え、店舗づくりをしていくこともやりがいです。店舗スタッフは、外国籍の方も在籍をしており、異なる国・文化だからこそ今までにはなかった視点や考え方で物事を見ることができ、それが店舗運営や自身のやりがいにも繋がっているのだと感じます。
「AXXZIA GINZA SIX店」での経験を活かして今度は教える側に
今後の目標としては、「AXXZIA GINZA SIX店」とともに私自身も成長し、販売や接客経験を通して得た知見を、他のアクシージアの店舗運営にも還元していけるようにしたいです。教育・指導担当といった立場で店舗運営に関わっていけたら良いなと思っています。もともと、自分にないものを吸収して成長していきたいという気持ちから趣味の一環として休日は百貨店へ足を運び、お客様側となり接客を受けていました。その接客を受ける中でお客様への心遣いを学び、自身でもその体験を仕事に活かしたいと考えるようになり、いつしか趣味の一環が仕事の一部となっていました。私にとって美容や化粧品は人生において欠かせないものであり楽しみの一つです。もちろん悩むことや困難にぶつかることはありますが、一人でも多くのお客様に笑顔になっていただけるように尽力していきたいです。