研究・生産
研究・生産拠点
アクシージア R&Dセンター
化粧品業界での研究・開発経験に裏付けられた研究員たちが、化粧品成分や独自処方開発を究め、顧客満足度の高い製品をさらなるスピード感をもって発信・提案することを目指しています。
グループ会社であるユイット・ラボラトリーズ社の製造機能を有効活用し、成分研究や独自処方開発を究め、顧客満足度の高い製品をさらにスピード感をもって開発していきます。
ユイット・ラボラトリーズ
株式会社ユイット・ラボラトリーズは、豊かな自然に恵まれた山梨県北杜市に、土地・建物を含む自社の化粧品・医薬部外品工場を所有しています。八ヶ岳の天然水を製品のベースとして、自社ブランドの化粧品・医薬部外品の製造・卸売事業や通信販売事業、豊富な生産実績をベースとした OEM事業を運営しています。
2023年3月よりアクシージア製品(新製品)の受託製造を開始。最大8,000シート/時間のフェイスマスク充填が可能な高速自動充填機を新規導入。試運転も終え、高速量産による効率的なフェイスマスク製品の生産も可能になりました。
富士山麓PLC(Process and Logistics Center)
2024年4月に完工した加工型物流センター。薬機法に基づく化粧品の保管・表示・加工に関わる製造業許可証を2024年8月に取得し、他物流拠点、ユイット・ラボラトリーズ八ヶ岳工場、製造委託先などの拠点間での物流の最適化によるグループとしての物流コスト低減に加え、化粧品の表示加工や製品の再生化業務を担うことで廃棄ロスの削減も可能となりました。今後は、輸出業務も開始しグループとして物流の中心的役割を担います。建屋は従来工法に比べ50%以上のエネルギー消費量を削減する建築仕様採用により「ZEB Ready」認証を取得、物流の最適化により輸送距離短縮を可能とし、結果、CO2排出量削減にも貢献する環境配慮型拠点でもあります。
私たちが大切にしていること
アクシージア R&Dセンターが大切にしている研究ポリシーをご紹介します。
ニーズ
最新の市場、消費者動向・志向を新製品のコンセプトに反映し開発を進めます。
スピード
品質面での安心・安全・信頼を担保しながらタイムリーに新製品を提案します。
差別化・創造
新規素材・原材料の探索・研究、新たな効能を生み出す処方設計研究をベースに、差別化・創造性に満ちた製品の開発に取り組んでいます。
研究分野
アクシージア R&Dセンターでの研究→試作合格判定後、ユイット八ヶ岳工場での量産化へ順次移行します。
海外主力市場での化粧品登録を踏まえた処方開発
主力の中国市場向け中国NMPA登録に加え、米国FDAの他、海外市場展開を踏まえた各国法規制に準拠した化粧品処方開発を進めています。
オリジナル化粧品処方の研究
将来的な処方特許出願を志向し、成分や成分の組み合わせによる効果効能を究め、市場で類を見ない化粧品を生み出す研究に取り組んでいます。
サステナブルな製品研究
容器、包装資材にとどまらず、サステナブルな成分をコアにする化粧品製品化の研究にも取り組んでいます。
各種認証
グループ生産拠点であるユイット・ラボラトリーズは、ISO規格に合格したマネジメントシステムの認証取得( ISO9001/ISO14001)のもと、環境に配慮した工場運営と安定した品質維持に努め、顧客満足度の高い化粧品をグローバルに発信していきます。
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